2008年6月14日午前8時45分ごろ、岩手県奥州市と宮城県栗原市で震度6強を記録した大変大きな地震がありました。 中国の四川省での地震からさほど間もなくこの日本での大地震に、恐怖を覚えた方も多かったのではないでしょうか。 この地震の震度は、昨年の新潟県中越沖地震以来の大きさでした。 そして都市直下型の地震としては、1995年の阪神淡路大震災と2000年の鳥取県西部地震に続きこの50年間で3回目だそうです。 3回目、でこの被害はどうだったのでしょうか。政府などによる地震対策は万全だったのでしょうか。 連日のテレビ放送で、その被害の大きさをまざまざと見せつけられました。 死者や行方不明者も多数でましたね。 被災された方々には、少しでも早く心の平安を取り戻せるようにと願うばかりの日々です。 都市直下型でしたが、メディアの関心はやはり土砂崩れのほうにあったように思われます。 土石流で押し流されてしまった栗駒温泉の様子は本当に胸が痛みました。 あれだけ大規模な落石や土石流がなぜおこったのか。火山灰の堆積による脆弱な地盤のため、とも言われたりもしていますがどうなのでしょうか。 専門家の方々に解明してもらって、早くそれを地震対策に生かせないものなのでしょうか。 私は直接の知り合いや親戚は東北にいないものの、友人の実家があったり友人の親族の家があったり、とやはりまったくの無関係というわけにはいきませんでした。 明日はわが身。地震大国日本に住んでいるからには、そのことを強く自分に言い聞かせる必要があると思いました。 防災グッズや日々の避難訓練など、あなたは心の準備や物資の準備を怠っていないでしょうか? 私も今回の地震では、自らを反省して防災グッズなどをそろえておきたいと思いました。...
今回の岩手・宮城内陸地震は都市直下型でした。このように都市直下型の地震は活断層が原因のことが多いと思われます。 現在は市町村の防災マップなどで、自分の地域のどこに活断層があるのかわかるようにホームページなどで公開しているところもあります。 これをチェックしておくことはよいことですが、活断層が自分の住む地域にないからといって安心はできません。 やはりしっかり地震対策をしておくことは必要ですよ。このような情報収集も、防災グッズの一つであると言えるのではないでしょうか。 活断層からなる地震はおきなくても、今までの日本で多かったのは海溝型の地震なのですからね。 日本はいくつかのプレートの上ののっかっているので、簡単にいうとこれらのプレートが引っ張り合いをしていて、それで平衡を保っているのです。 しかし、やはりその均衡がやぶれることがあるのです。これが海溝型の地震になります。 海溝型の地震は、活断層かなる直下型の地震よりもマグニチュードが大きくなることが多いと考えられます。 しかし、「海溝型」という名前が示すように沖合いが震源となることが多いので、直下型ほどの大きな被害は出ません。 それでも地域によっては、プレートの上に都市があるところもあるので、そこの地域には注意が必要です。 そこの地域は・・・東海と関東です。 だからこの地域にはいつ地震がきてもいいように、地震対策が必要ですし、実際に整備されてきているとは思います。 あとは個人で防災グッズを備えるなどの対策をしていきましょう。...
1995年の阪神淡路大震災がおこり、地震に対する備えを、との声が高まりました。 建物の耐震強度についても改められたり、家庭での地震対策など一時テレビでも色々と取り上げられましたよね。 しかし、人間って忘れやすいものです。 私も岡山にいましたから、阪神大震災でもかなりの揺れを感じました。また、鳥取県西部地震では職場が5階だったこともあり揺れは震度よりも大きくて怖い思いもしました。 でも、その恐怖が薄れるとやはり気を抜いてしまうものです。 そのときにそろえた防災グッズ。それらの多くは、そのまま日の目を見ません。もちろん、それにこしたことはないのですけれどもね。 そして賞味期限がきれたり、使えなくなってしまったり。そんな私のようなずぼらな人も多いのではないでしょうか。 防災グッズをそろえることはもちろん地震対策としては必要なことです。しかしそろえただけで安心してしまってはいけません。 会社や学校で避難訓練をきちんと決められた回数行うように、家庭でもそのような訓練の日が必要だと思います。 いや、日まではいかなくても「防災の日」などをきっかけにして点検だけでもおこなうとか。 そして非常用の食料や水を定期的にかえておく。 こんなことがあなたの、家族の命を守るかもしれませんよ。 家庭での具体的な地震対策は次から述べていきますが、まずは私たちの意識をきちんと改めることが必要かもしれませんね。 いや、それが一番ですかね?...
気象庁は緊急地震速報システムの整備などをすすめています。 また、今までは地震後に速報が流れることが多く、実用的ではないなどの批判はありました。 地震のたびに課題は出てくるでしょうし、そこはこれからの改善を期待したいと思います。 今回の岩手・宮城内陸地震では震源地は速報が遅れたようですが、震源から離れたところには15秒ほど前に速報が到達したそうです。 15秒もあれば、とりあえず火の始末ができますし、心構えができますよね。 このような政府の対策には私たちはなかなか携われないので、ここでは身近な地域の地震対策について触れてみたいと思います。 みなさんは地域の市町村が提供している災害対策や地震対策についてのホームページなどを見たことがありますか? またそのようなマニュアルを手にしたことはありますか? そのような地域でも、災害に対するマニュアルなどは私たちの手の届くところにあると思います。 あとはその有益な情報を私たちがどのように意識して使っていくか、ということですよね。 水害が出たところはハザードマップが作られているでしょうし、地震の多い地域ではそのような情報の掲示が必ずあるはずです。 そこには、もしかしたら役に立つ防災グッズなどの情報ものっているかもしれません。 何かことがあってから悔やんでも遅いのです。 まず、私たちにできることは地域の対策の状況をつかむこと。これならば簡単にできます。 そしてその情報誌なりなんなりを防災グッズをそろえているバッグの中に入れておきましょう。 避難場所など、知らなかったことがたくさんあると思いますよ。...
私たちが一番にできる、身近な地震対策とはなんでしょうか。やはりそれは、それぞれの家庭での対策ですよね。 家庭の中でどれくらい危機意識をもって取り組めるか、考えや意識を統一させておきましょう。 もしものときに、家族がばらばらに行動していたとしたら、どこに集合するのか。もしも家だったとしたら、そこがダメだった場合は次はどこにしておくのか。 家族が落ち合うことが大切ですものね。電話はまず繋がらないでしょうから、集合場所を決めておきましょう。 公共交通機関が使えないこともあるでしょうから、そのことも頭に入れて間違いのない集合場所を取り決めておきましょう。 ちなみに、うちの場合はまず一番は自宅です。その次としては一家の主の勤務先に集合することを決めています。 地域の避難場所に指定されているところなどもいいかもしれませんね。 その次に、地震が起きたときに自分がどう行動すべきなのか考えておきましょう。これも家族で話し合って、統一させておくといいと思います。 まず地震が起きたらみなさんはどうしますか? 以前は「火の元を確認する」ということが一番だったと思います。 それは阪神淡路大震災で、朝という時間帯もあり火を使用していたと見られる家庭から出火して、大惨事になったことが教訓になっていたのです。 しかし、現在では優先順位が変わってきています。 まず一番に考えることは、「自分の身の安全を確保すること」です。 安全を確保できないのに、火の元を優先する、という考えではなくなったのです。 地震が起きたら、机などの下にしゃがみこみ落下物などから身を守ってください。 そして、建物からの脱出をはかる。脱出の通路を確保してください。それが確保できてから、はじめて火の元の確認です。 ガスはもちろんですが、ブレーカーも落としておくとよいですね。電気が復旧する際などに、負荷がかかって出火する場合があるからです。 そして家族の安全などを確認しつつ、用意していた防災グッズを持って避難しましょう。 その際、防災グッズには必ずラジオが含まれると思いますのでラジオから情報を得つつ避難しましょう。 これらの地震対策のことを、日頃から家族で統一して心得ておくとよいですよね。...
次は家電のテレビについて地震対策を書いていきます。これらは防災グッズ売り場では簡単に見つからないかもしれませんが、要するに倒れなければよいのです。 それぞれの家にあった工夫をしていきましょう。そのためのヒントとなれば幸いです。 ●テレビ 最近は大型のテレビが多く、また液晶タイプなどの薄型テレビが増えてきています。それに大画面のものも増えていますよね。 薄型テレビは安定も悪く、地震の時には倒れて大きな被害を出す恐れがあります。 よって地震対策としては、基本は床に近い場所に設置するほうがいいです。しかし、収納や掃除などの点から直接床に置くわけにもいかない。なので、テレビ台などに置いていることが多いですよね。 その場合は、テレビ台にテレビを固定する方法があります。テレビ台に専用の金具を固定して、その金具とテレビの後ろからつけた針金のようなものを結ぶことによって倒れにくくなります。 またテレビ台ではなくて、壁に直接金具をつけて同じように固定する方法もあります。 テレビ台がキャスター付きの場合は、キャスターを転がさないようにするために、ゴムのキャップのようなものを各キャスターにつけましょう。 これは防災グッズではなく、家具などで床が傷つかないようにするためのグッズ売り場にあると思います。 そしてブラウン管のテレビの場合は、薄型よりは倒れにくいですがやはりベルトなどで固定しておくことがいいですね。 このように、倒れたりする可能性のあるものについては、できるだけ地震対策をしていくことが必要です。...
家での地震対策のなかで触れましたが、家具の地震対策が家庭のなかで一番大きなウエイトを占めるのではないでしょうか。 阪神大震災までは重要視されていませんでしたが、家具などが倒れることでの圧迫は大変な恐怖です。 防げるものならば防いでおきたいですよね。 そこで、主な家具についてどのように地震対策を行えばよいのか書いていきたいと思います。書いているものは、主に防災グッズの売り場などで扱われていると思います。 ●タンス・食器棚など 一番良いのは、金具を使うことです。L字型の金具を使って固定するのが頑丈だと言われています。また補強材を使うとさらに揺れに対して強くなります。 金具の次にはベルトでとめることもお勧めです。角度をあまりつけないようにすることがポイントです。 また、賃貸などでどうしてもねじなどを使うことができなければ、突っ張り棒をすることもできます。 ただし、天井と家具の隙間が大きいと突っ張り力がきかないので、間に専用の箱のようなものをいれて棒を設置しましょう。 突っ張り棒をつけて、さらに家具の下にストッパーの役目をする板状のものを入れておけば安心です。 坂道などでタイヤを固定するときにつかいますよね?あのように家具を少し壁側に傾けておくものです。これは防災グッズとして買わなくても、工夫次第でできると思います。 また棚で忘れてはいけないのが、2段重ねるようになっているタイプです。 このタイプは上下がずれてしまうので、連結金具で固定しておきましょう。 さらに食器棚などは、中身が揺れで飛んでしまい破片でケガをしたりすることがあります。 そのようなことのないように、日頃は開閉に邪魔にならないけれど、揺れでロックがかかる防災グッズを取り付けるとよいと思われます。 また、外側にとめ具をつけておいて揺れを感じたらとめ具をかける、という手もありますが・・・そこまで揺れてから手が回らないとも考えられます。 ホームセンターなどで、自分の家にあうタイプのものを選んでつけておきましょう。...
家族のなかで統一した意識をもったら、次は家というものの具体的な地震対策が必要です。 それでは、家の地震対策とはどのようなものなのでしょうか。 ●地震に強い家であること。 これは基本ですよね。最近は耐震偽装などのように、本当に信じられないことも起こっていますが、これは論外として。 マンションを購入するにしても、耐震について触れられてないマンションは最近はあまりないのではないでしょうか? それぐらい重要な要素になっていますね。 また戸建ての家では柱や基礎の部分はもちろんですが、土地も重要です。 地盤が脆ければ、補強することも必要です。 しかし、地質によっては土地が揺れることで地震の影響を逆に少なくする場合もあるので、専門家に相談してみてもよいですよね。 ●家具について揺れに耐えられるようにすること。また、避難するときに困らないように配置を考えること。 阪神淡路大震災では、早朝だったこともあり寝ている状態で家具の下敷きになった例も見られました。 このように重い家具については、倒れないように様々が防災グッズを使って工夫しておきましょう。倒れてもまだゆとりがあるように、家具を必要最小限にとどめることも必要かもしれませんね。 ●防災グッズを用意しておく。 ある程度の現金や貴重品、食料、常備薬・・・・あとで述べますが生活に必要な最小限の防災グッズをそろえて持ち出しやすいようにしておきましょう。 また、外のブロック塀なども地震でもろいことがわかっています。その素材なども考え塀をつくりましょう。...
冷蔵庫はどの家庭にもあり、そしてさらに大型化が進んでいるために地震の時に倒れるとその下敷きになったりする場合もあると考えられる家電です。 そのために、やはり地震対策として転倒を防止する策を要する必要があります。 ●冷蔵庫 家庭用の冷蔵庫には、引越し時になどに見てもらえればわかりますが、裏側の上のほうに穴があります。 そこにベルトを通して固定するとよいでしょう。 しかし穴があけられなかったりする場合には、強力な両面テープを使ったベルトでの固定も可能です。これも防災グッズとして販売されています。 この両面テープでの固定は、同じく穴があけられないタイプの重いもの、例えば業務用のコピー機などにも対応が可能です。 とにかく倒れないように固定する。このことが必要ですね。 ベルトがなくても、針金などでがっちり壁と固定ができればそれで全く問題ないと思われます。 ●照明 天井からぶら下げられているタイプの照明(シャンデリアなど)は、張り出した部分を天井に針金などで固定しましょう。 もしも落ちてきたら下にいる人に被害を及ぼしてしまいます。また、学校などに多いむき出しの蛍光灯の照明の場合は、蛍光灯の両側、外れる部分を固定するために断熱性のテープを貼っておきましょう。 蛍光灯を取り替える際に不便かもしれませんが、蛍光灯が破砕されるとその細かい破片は凶器になりますのでやっておきましょう。 家具などの転倒防止には、専用の防災グッズもあります。しかし、手持ちのもので十分に効果が得られるように工夫できればそれで大丈夫です。 あなたなりの地震対策を考えてみましょう。...
地震があったときに、凶器にかわりそうなもの。それはなんでしょうか。 重さのある家具などは容易に想像できますよね。しかし、本棚の本などはどうでしょうか。特に気にしたことはないのではないでしょうか。 本は集まるとかなりの重量になります。これがいっせいに崩れてきたら・・・・。 ここではそんな本棚と窓ガラスへの地震対策を書いておきます。 ●本棚 重たい辞書などの本は棚の下段に置くように、まず整理をしておきます。最上段には軽い本や、ぬいぐるみなどの飾りを入れておくほうがよいでしょう。 そして、本が飛び出さないように各段にベルトなどを貼っておきます。 これは重い家具用のベルトでなくてもよいので防災グッズではなく、少し厚めのズボン用のゴムなどでも代用できます。手芸店などや100円ショップでも購入できそうですよね。 ゴムであれば、普段に使うときに邪魔にはなりませんし。 しかし、インテリア的にはちょっと・・・と思われるかもしれませんが、インテリアと家族の安全。どちらを取るかは言うまでもないですよね。 ●窓ガラス よく地震が起きた後の映像で、家々の窓ガラスが散乱している様子が映し出されます。 家の中にガラスが散ってしまうと、歩くときにケガをしてしまいますし、そのガラスをかぶったら大変危険です。 ですから、散乱を防止するフィルムを地震対策として貼っておくと良いと思われます。 戸建ての家で、全部の窓に貼るのが難しいようであれば、大きいガラスのところや、子供部屋など安全が優先される場所に限っても貼らないよりは良いですね。 これは防災グッズの売り場で購入してください。...
どこの家庭にもあるわけではありませんが、学校や保育園などの教育施設には必ずあります。 倒れると冷蔵庫やテレビよりもはるかに被害が及ぶと考えられる、重量感のある家具。ここでは、ピアノやオルガンについての地震対策について書いておきたいと思います。 ●ピアノ まずベルトなどで上部などの安定しやすいところ全体を巻いて、壁に金具をつけて固定します。 ベルトが防災グッズとして見当たらなければ、市販のビニールテープの頑丈なものを見つけて何重にも巻いておくという手もあります。 そして、ピアノの足はキャスターのようになっていることが多いので、足には滑り止めのゴムをはかせます。 これは床を傷つけないように、ということで防災グッズ売り場でなくてもホームセンターなどで置いていると思います。 サイズを確認して購入するとよいでしょう。 ●オルガン ピアノと同じような形にはなりますが、やはりベルトでの固定が必要だと思われます。 しかし、保育園などで常に動かす可能性があるものについては、使うときには自由に取り外しが出来るベルトをしておくことができます。 そしてピアノと違うのが足ですが、キャスタータイプのものでない場合、足を少しでも安定するように補強しておくとよいと思われます。 実際には、足の下に足よりも長めの板を入れて、それを足と固定させておく、という方法がよいようです。 ●グランドピアノ このピアノは形状からいっても、壁に固定することは難しいと思われます。 キャスターについては同じように滑り止めをはかせて、グランドピアノの下に支えになるようなものを置いておくことがよいと思われます。 おそらくこの地震対策についてはまだ考えられてないと思うので、特注になるかもしれませんが、支えの棒を何本かかましておく、というグッズがあるようですから参考にしてみてください。...
家庭内での地震対策ができたら、今度は避難時に必要となる品々が何なのか考えていきましょう。 自宅から避難するときには、何が必要なのでしょうか。必要なものを非常用の袋に入れて持ち出しましょう。 ●最低限必要だと思われる防災グッズ ラジオ、通帳や印鑑などの貴重品、多少の現金(銀行からおろせない場合があります)、薬(日頃内服している薬があれば、予備を入れておきましょう)、懐中電灯、ライター、電池(ラジオの交換用)。 衣類、毛布、飲料水、食料品、ティッシュペーパー、ナイフ、タオル、手袋、マジックペン、手袋など。 最低限のものを書いたつもりですが、これだけでもかなりの量になってしまいますね。さらに、小さなお子さんがいる場合は哺乳瓶やおむつなどの用品も必要になると思います。 そして建物が倒壊してしまったときのために、笛や防災ずきんなどもあったほうがいいかもしれません。 また避難所は学校の体育館など、広い場所であることが多く寒いことが考えられます。夏場以外はカイロなどを入れておくこともお勧めです。 ラジオはランプなどの機能がついていると、より役にたつと思われます。 情報が入ってこないのは怖いですから、ラジオは防災グッズとしては必需品ですよ! これらを持ち出しやすい袋に入れて、玄関などのわかりやすい場所に入れておきましょう。 押入れの奥のほうなどに入れてしまうと、素早く避難ができなくなってしまいますからね。 そして場所を家族に周知しておきましょう。これも地震対策の一つですよね。 ちなみに私の実家では、母が山歩きをしていることもあり、母のリュックにはアウトドアの用品が入っていました。 これに貴重品をたすと、立派な非常用の袋になりましたよ。 アウトドアが好きなかたは、このようなものを防災グッズとしても良いと思います。...
地震のときに大きな被害を出しそうな家具について、地震対策を書いてきました。 ここでは、そのほかの家具などについて考えていきたいと思います。 ●額縁や重い像、壷などの飾り物 額縁については、重いものは下げておかないのが一番だと思われます。しかし、下げるのであれば裏面の一箇所だけで吊り下げるのではなく、あと数箇所固定しましょう。 そしてガラス面については防災グッズであるガラスの飛び散りを防止するフィルムを貼っておくと良いでしょう。 像や大きな壷などは、落下すると割れてしまいます。ですから、床に直接置くか・・・・しまっておきましょう(笑)。 もしくは、倒れないように回りを囲むような台座を置いたり工夫するようにしましょうね。 ●ストーブやファンヒーターなどの暖房器具 今頃のものは地震で自動的に消火するようになっていると思いますが、確認しておきましょう。 そして万が一のことを考えて、上から洗濯物をつるしたり、などと燃えやすいものを近づけないように日頃からしておきましょう。 また、地震時に自分の身の回りの安全が確保されたら、ガスや電気などとともに火の元としてチェックするようにしましょう。 家具についての地震対策をここまで書いてきましたが、実際に今あなたのお宅ではどうでしょうか? ちなみにえらそうに書いていますが、私もまだまだ地震対策が十分できているとはいえません。 やはり・・・本棚や食器棚がまだまだ不十分です。これから防災グッズを見に行ってきたいと思っているところです!...
防災グッズである非常食ですが、ご飯やパン以外にはどのようなものがあるのでしょうか。 おかずもあります。しかし基本的には、缶詰になります。 通常スーパーでいつも買うような、いわしの蒲焼や牛の時雨煮、ウインナーも缶詰で販売されています。 では非常用のものと普通の缶詰とではどこが違うのでしょうか。缶詰の保存年数は比較的長いので、通常のもので代替してもいいかと思われます。 ただ多少長いものがあるかな、とは思います。 ご飯があれば生きていけるでしょうが、もし防災グッズ入れに余裕があれば、地震対策のためにこれらの缶詰を入れておいてもいいでしょうね。 またご飯、おかず、味噌汁、などがセットになっている非常食もあります。「レスキューフーズ」と名づけられているものが多いですかね。 これは水も火もいらなくて、発熱用の溶液や袋がセットになっているために、どこでも熱々の食事をとることができます。 震災後の炊き出しなどをみていると、やはり汁物に人気があるように思われます。 寒い体を暖める、という意味ではこのセットは大変良いものでしょう。 保存年数が2年あまりと少し短いので、こまめにチェックして賞味期限を確認しておきましょう。 保存年数が長いものとして、「サバイバルフーズ」というものがあります。 クッキーのものと食事のものがあるのですが、なんと10年保存ができます!25年のものもあるようです・・・。 味のほうはなかなか難しいようですが、買い換える手間ははぶけますよね。 自治体などが購入する非常食としては人気が高いようです。 地震対策として非常食は必要だと思われますが、値段は少し高いですよね。 そして保存年数がありますから、買っただけで安心しないで保存年数が切れないうちに買い換えておきましょう。 切れたものは、試食してみてはいかがでしょうか?...
地震対策の防災グッズのなかに、最低限必要なものとして食料品をあげました。 やはり防災グッズといえば非常食ですよね。みなさんは非常食にどのようなものがあるかご存知ですか? 私も調べてみるまではわからなかったのですが、かなり多岐に渡って種類があるようですよ。 まずはご存知乾パンですよね。保存年数が長いのが非常食の特徴ですが、乾パンは5年。缶に入っていて、大人数用もあるようですがおよそ一缶で1食分です。 私は食べたことがありますが、予想よりも食べやすかったです。しかし、水分が口の中からとられるような・・・・。水やスープを飲みながらでないと完食は難しいかもしれません。 これを食事にするのは、見た目からも厳しい気がしますが、軽いですし持ち運びには便利です。 また、乾パンではないですがリッツが防災用の食料として缶入りのものが販売されています。 これも保存年数は5年。缶入りですが、あけやすいようになっています。もちろん、リッツですから食事というよりはおやつですかね。 また乾パンではなく、缶に入ったソフトタイプのパンもありますよ。 そしてご飯ですね。ご飯にはレトルトのタイプのものと、水をたしてやるものの2種類にわかれます。 レトルトのものは暖めると食べやすいですし、お皿などを使わなくて袋から片手で食べられます。 通常のレトルトは1年ほどが賞味期限になっていますが、非常用のものは3〜5年程度持つように作られています。 白米よりは混ぜご飯系のほうがおいしいようです。 水を入れるタイプのものは、もしも水があまりない場合にはちょっと不便かなと思いますが、味は比較的良いようです。 地震対策として食料品は欠かせませんし、食料のなかでも主食であるパンやご飯はさらに欠かせませんよね。...
地震対策のための、様々な防災グッズの紹介や、格安でそろえる方法などについて書いてきました。 それでは通常、防災グッズはどこでそろえることができるのでしょうか。 阪神淡路大震災以降、様々な会社の防災グッズが出てきました。実際にインターネットで「防災グッズ」などと入力すると、多くの会社のHPが出てくると思います。 そこで色々見比べて、自分の必要なものを購入していく、ということももちろんいい手ですよね。 同じものであれば、他社と値段の比較もできますし。 私がおすすめしたいのは、防災グッズを地震対策として一気に購入したいかたのためのものです。 それは東急ハンズが通信販売している、オリジナルの避難セットです。 このセットは、1995年の阪神淡路大震災を経験している東急ハンズ三宮店のスタッフの方々が実際にあったら便利だったものを厳選してセットに組み込んでいることが最大の特徴だと思います。 ライターやろうそく、ナイフなどは当然のものですが、ハンズのものだけあってしっかりしたものが入っています。 そして「これはいい!」と思うのは、乾電池を使用するものについては、全て単三で統一してある点です。 統一してなければ、予備の電池をいくつも入れておかなければなりませんし、盲点ですが大切なところだと思います。 またラジオについては、手回しで携帯電話の充電ができる機械がついていて便利です。 そして入れ物がバケツになっていて、水などの配給のときも使えますし、蓋があるので踏み台にもなる優れものです。 どれをとっても「なるほど」と思わせるものばかりで、このセットはおすすめだと思います。...
地震対策には防災グッズをそろえることが必要です。しかし、前に書いたような非常食などは通常で購入するとその専門性からどうしても高くなってしまいます。 そこで、できるだけ安く防災グッズをそろえたい、というあなたにおすすめの方法があります。 それは「100円ショップで防災グッズを買う」ということです。 「100均なんかにそんなものあるの?」という疑問の声はあるでしょうが、よーく思い出してみてください。 もともとは露天から始まった100円ショップですが、今ではショップは全国展開をしています。 そして売り場面積もおどろくほど広いですよね。当然品数も豊富ですし、日々の生活で利用されている方々も多いのではないでしょうか。 なかには「防災グッズ」としてあるものもあれば、転用できるものもあります。 ここでは、そのような用品を安価な地震対策として取り上げたいと思います。 まず、そろえられるものは「懐中電灯」ですね。ただし、購入したあとでちゃんとチェックしておくことは必要ですよ。 品質がよくなっているとはいえ、やはり大量生産のものですからね。あとは、電池が別売りになっていることが多いので、これもちゃんと見ておきましょう。 そして、「ラジオ」。これは意外ですが、探せばあると思います。具体的にどの100円ショップかは言えませんけれどもね。 さらに「救急用品」。これは衛生品ですから当然ありますよね。 また、「笛」もあります。埋まったりした場合に、人を呼べますから便利ですが普段は使いませんからね・・・。100均で十分な品でしょう。 他にも水を入れておける「ポリタンク」や「レインコート」もありますよね。手袋なども当然使えます。 「非常用の食料」も、レトルトごはんや缶詰など・・・・そろいます。 このように100円ショップにいったならば、防災の観点から見てみると様々な役立つグッズがあると思われます。...
地震では電気が断たれることや、携帯電話もつながらなくなることから、情報源としてはラジオが頼りになります。 それではどのようなラジオを地震対策として用意しておくべきなのか、考えてみましょう。 ラジオと一口に言っても様々なタイプがあります。 雨などのために、防水機能がついているにこしたことはないでしょうね。 そして前にも書きましたが、懐中電灯は別としてもライトがついているタイプのものも便利だと思われます。 懐中電灯にラジオがついているものもありますし、ランタンのようになっているライトのついたラジオもあります。 ただし、あまりにも大きいと邪魔になってしまうこともあるので、そこは自分たちの都合のよいようなラジオにしておけばよいでしょう。 FM文字多重放送が受信できるタイプのラジオであれば、どんなものでもかまわないと思います。 ちなみに我家では、父親が心配性のため、防災グッズとして売られているようなラジオが2台もありました。 そして父親は常に寝る前にそのラジオを枕元においています。これは少し大げさな例かもしれませんが、それぐらい備えておけば安心ですよね・・・。 やはりライトがついているものですけれどもね。 しかし、電池が大きいものになるので、予備として電池を持つ際にちょっと重たいです(笑)。 今ではラジオよりもテレビがメインになってきているようですが、ラジオは地震対策として本当に役立ちます。 日々のテレビを少し消して、ラジオ番組を聴くようにしてもいいかもしれませんね。 防災グッズ、という意識ではなくて日々に取り入れてみましょう!温暖化にも貢献しますしね。...
地震などの災害の際には、電気や水道、ガスなどのライフラインが断たれてしまいます。 よって防災グッズとして飲料水を持っておくことは必要だと思われます。 もちろん、給水車などを自治体が手配するでしょうから全く水が出に入らないということはないでしょうが災害後しばらくは水がない状態が続くことも予想されます。 飲料水はなくてはならないものですからね。 「水なんて、ペットボトルで年数かなりもつからコンビニで買ってそれを非常用の袋に入れておけばいいでしょう。」 やはりこのように思ってしまいますよね。 確かに数ヶ月しかもたない、ということはないと思いますが、購入して地震対策の非常用袋に入れ、数年後本当に使いたいときに期限切れ・・・。 のようになることが想像できてしまいます。 ですからやはり、非常用の水が良いと思います。 各社色々なものがありますが、目安としては「保存水」と名づけられているものがいいのではないでしょうか。 その名のとおり、保存年数が長いのが特徴です。5年ぐらいはもつようですね。 なぜそんなに保存ができるのかというと、加熱や殺菌の処理を保存用にしているから、ということのようです。 なかにはもともと保存にむく水、をさらに加熱したりして販売しているところもあります。 地震対策だけでなく、その他の災害でももちろんですけれども防災グッズは、ラジオなどのグッズに眼が向きがちですが飲料水も大切だということを覚えておいてくださいね。...
地震対策の防災グッズでのアイデア商品をどんどん紹介していきたいと思います。 やはり極めつけは「トイレ」ではないでしょうか。 阪神淡路大震災でもそうでしたが、簡易トイレが避難所などに取り付けられるまでにはかなりの日数がたちました。 その間、衛生状態はやはりひどいことになっていたそうです。 それはそうですよね、大人数が生活しているのですから。 その経験から、水を使わずに数日はトイレに困らない簡易トイレが発売されています。 断水にもちろん地震後はなると思われますので、水を使うタイプのトイレはまず使えません。ところがこれは、水を使わずに薬剤を使うのです。 メーカーいわく、5人家族で3日間は使えるとのことだそうです。 原理としては、まず付属の袋をトイレとして使用するものの中に広げます(洋・和式トイレはもちろん、バケツやダンボールでも可)。 そして固形化させる薬剤を袋の中に入れます。 そののちに排便し、ウエットティッシュなどで拭いてそのティッシュも袋の中に捨てます。 上から付属の液体の薬剤を散布し(消臭剤)、袋の口をしばっておく。 袋は2〜3回は使用するそうです。 そしてこれのよいところは、「可燃物」として処理できる、という点です。 排泄という行為は、人間が生きるために欠かせません。 しかしその行為が震災後はできにくい環境になりがちなので、このこともストレスを増すことにつながると思われます。 避難所の衛生状態を考えて、今からできる地震対策としてこの簡易トイレという防災グッズを購入しておきませんか?...
今までは基本的な最低限の地震対策用の防災グッズを挙げてきましたが、ここでは目先を変えて防災用のアイデアグッズを紹介していきたいと思います。 様々な商品が開発されている今、災害用でもアイデア商品が出ていることに感心している私です。 ラジオについては今までさんざん紹介してきましたね。ランタンがついているタイプや、携帯電話の充電が手回しで出来るタイプのものなど。 これもアイデア商品に含まれると思います。 次に私が便利だな、と思った防災グッズのアイデア商品が、防災ずきんになる枕です。 いや、普段はかわいらしい羊の形の枕なのですが、その中には防災の7つ道具が入っているのです。 ラジオ&ライト、ブランケット、手袋、笛、ろうそく、タオル、薬いれ・・・。これだけでも非常用袋として使えますよね! そして枕のカバーが取り外すと防災頭巾になるのです。 寝ているときに地震がおきたら、この羊の中に貴重品を入れれば当面は大丈夫そうですよね。食料はありませんが、これは家族がそれぞれ持って寝てもいいのではないでしょうか? 阪神淡路大震災のように、寝ている時間帯に地震がおきてなかには家が倒壊してしまう可能性もあります。 そんなときに、この羊の枕があれば安心なのではないでしょうか。 羊の本体が袋になっているようなので、このなかにカロリーメイトなどを少し入れておくとますます安心です。 私もこれならばかわいらしいし、欲しいなあと思ってしまいました。かわいらしい地震対策グッズなんて本当にめずらしいですからね!...
中国の四川での大地震のとき、日本でも様々な悲しいニュースが伝わってきました。 なかでも、赤ちゃんをかばって亡くなった母親が、携帯電話に赤ちゃんへの伝言を入力していたという記事に涙した人も多いのではないでしょうか。 この例のように、母親や父親には赤ちゃんを守ることが自分を守ることよりも非常に大切になってきます。 そこで、最低限必要な防災グッズのなかに、赤ちゃん用にはどのようなものが必要なのか考えていきましょう。 「防災グッズ」のところで、地震対策のための最低限のグッズは挙げていますが、それにプラスして持っていくものを挙げていきましょう。 まず、紙おむつや粉ミルク、そして哺乳瓶などが必要になります。また粉ミルクをとかすのに、お湯があったほうがいいですね。 もう離乳食が食べられるようでしたら、離乳食用の缶詰やスプーンも入れておきましょう。 またおむつとくれば、お尻ふきも必要です。 大人の衣類とともに、赤ちゃん用の着替えも入れておきましょう。バスタオルも眠るときや様々に使えますから常備しておくとよいでしょう。 さらに大人よりも体調を崩す可能性も高いので、母子健康手帳も忘れずに持っていきましょう。 通帳などの貴重品として持っていけるように、まとめて通常のときから置いておくようにするといいと思います。 避難所で大勢の人がいるときに、むずかってしまうとお父さんお母さんも回りに気をつかって大変だと思いますので、気をそらせるためにおもちゃやおやつも入れておけるといいですね。 自分たちのこと以上に赤ちゃんの地震対策は万全にしておきましょう。...
防災グッズを挙げる前に、人間の場合と同じようにシミュレーションをしておくことが大切です。 今自分が飼っているペットは、避難所に一緒に避難させるのか。それとも誰かに預けるのか。 もちろん、外出先で地震に合うかもしれないので、その場合は離れていてもわかるように首輪に名前などの札を下げておく、こんなことも用意する必要がありますね。 ペットがワニや大きなカメなどの場合、外に逃げ出されては付近の住民を余計に心配させてしまいます。 そのために、災害にあったときのことを考えて地震対策を考えておきましょう。 ワニなどは防災グッズとして専用のキャリーケースを置いておく、などペットショップの人などにどうするべきなのか相談してみましょう。 また、大型犬などは避難所に避難させることは難しいと思っておいたほうがよいと思います。その場合は、預かってもらえる場所を日頃からキープしておきましょう。 親類の家や、そのような場所を確保しておきましょう。 そしてペットを避難所に避難させる場合も考えて、ノミやダニの駆除はしておきましょう。 集団生活を不快にさせないために、それぐらいのことはしておくことが必要ですよ。 ペットを飼うということは、自分がペットに対して責任を持たなければいけません。 地震でどうしようもなくなったとき、勝手に捨ててしまったりしてしまう。そんな無責任なことではペットを飼う資格はありませんよね。 飼い主も地震対策として心構えが必要です。...
今やペット産業は立派な産業の一つとなっています。 ペットが家族の一員となっている家庭が多く、ペットのためならばいくらお金をかけても・・と考えている人々が増えているからだと思われます。 それでは地震が起きて、このペットたちはどうなるのでしょうか。 避難所は集団での生活になるために、ペットの持ち込みを断られる場合があります。そのために、ペットと共に避難してきた人の中には動物救護センターなどに預ける人も多くいたようです。 阪神淡路大震災では、およそ1500頭が自治体のセンターに預けられたそうです。 また、預けることが忍びなくて車内や、特別のテントを張って愛するペットと共に生活した人もいました。 阪神淡路大震災で、ペットと人間の心温まる光景を避難所で見た方もおられるのではないでしょうか。 ペットは私たちの心を安定させてくれる。避難生活のなかで、ペットが癒しの存在になることもあるでしょう。 しかし、ここではまず避難所までペットを避難させることが先決ですよね。 ですからペット用の防災グッズなどはあるのか、調べてみたいと思います。できれば、彼らは家族ですから地震対策をしてあげておきたいと考えている人は多いでしょうからね。 実際に阪神淡路大震災後には、ペット用の防災グッズが非常に売れたそうです。 自分たちのことだけでなく、地震対策のなかでペットのことも考える人が増えたのでしょうね。 どんな防災グッズがペット用としてあるのでしょうか。またどんなものが必要なのでしょうか。 それを考えていきたいと思います。...
東京は言うまでもなく、日本の首都です。ここに日本の全てが集約されていると言っても過言ではないですよね。 一時、このことに危機意識を覚えた研究者や議員たちから「首都移転計画」というものが発表されたことがありました。 新聞などの紙面をにぎわせましたよね。あの計画はどうなってしまったんでしょうか・・・。 それはさておいて、確かに一極に集中しているとそこが危機的な状況に追い込まれると日本の機能そのものが麻痺してしまいます。 東京都はその特殊性もあって、地震対策は他の都道府県とは違う対策が必要になっていると思われます。 東京都の地震対策は、やはりお金がかかっていますね(笑)。 被害予想にしても、調査にしても大規模に行っています。財政的にもそれはもちろんトップですからね。 テロに対する保護の施策まであるのですよ!さすが、首都。 話がどんどんそれてしまいそうなので、元に戻しましょうか。 東京都の地域防災計画は、その災害の種類によってわけられています。それも項目を見るとわかりますが、相当細かいです。 静岡と同じように、東京も地震の可能性が高いですから、その力のいれようもわかります。 地震に強い都市づくりはもちろんですが、地域力をのぞむものになっています。 予防に関しては、個人のことも言われていますし、防災グッズなどを個人が用意している率も高いのではないでしょうか。 ボランティアやそのようなことにかんするものも記載されています。 災害予防から、応急・復旧、さらには復興にかんするものまで計画されていることがわかります。 また首都という特殊性からか、外国人にたいする対策までも計画されていますね。 確かに東京の都市機能が失われると、日本全体が危うくなってしまいます。 復興に力を入れる、ということはその点から考えるとわかりますね。 東京に旅行に行くときには、防災グッズを忘れずに!・・・冗談です(笑)。...
地域での地震対策を知ることの必要性を前に述べましたが、今回は日本で一番地震対策をとっていると思われる2つの自治体をあげたいと思います。 まず第一には静岡県です。 静岡県では1970年代に大規模な東海地震がいつ襲ってもおかしくないということが発表され、それから地震対策が随分と進められてきました。 この発表は決していいかげんなものではなく、実際に静岡も含む東海地方は1日1日と地震に向かってカウントダウンしている、と言っても過言ではないことが研究によって明らかになってきています。 そのため静岡県では、全国に先駆けて地震に対する施策を実施してきました。 この東海地震は、前にも述べましたが被害が大きくなりがちな「海溝型」、いわゆるプレートのもぐりこみにより起こります。 前回の地震よりおよそ150年が経過していて、ゆっくりとエネルギーを貯めていると考えられているのです。 ・・・人間から考えると、負のエネルギーですね。 被害の想定も早い段階からできており、研究を重ねた結果第3次の想定まで進んでいます。 これによると、条件にもよりますが、死者は最大で5000人を超えるという想定がでています。 ライフラインの断裂の想定や、推定震度、液状化の予想まで出ています。また当然海がありますから津波も想定したものになっています。 静岡県はこれらの被害を食い止めるために、およそ30年ほどかけて様々は整備を行ってきました。 緊急の輸送路の整備、そしていま他県でも叫ばれている教育施設などの耐震化。山崩れなどの防止柵の設置・・・・。 人々の地震に対する意識も私たちとは比べ物にならないくらい高いものになっています。 小さいときから防災グッズであるずきんを使った避難訓練が行われたりしていますしね。 もちろんだからと言って全てが万全で安心、というわけではありません。 しかし防災グッズなどを備えているのと全く無防備なのでは被害も違ったものになると思われます。静岡県では、すでに地震を受け入れている、ということもいえるのかもしれませんね。...
災害などが起こったときに、前線基地になるのが病院です。 重症の患者から軽症の者まで、次々に運び込まれていきます。 近年では、そのような救急医療のなかで優先順位をつけたりするような訓練も活発に行われてはいます。 しかし、病院自体の地震対策はどうなっているのでしょうか。防災グッズなどの備え付けはあるのでしょうか。 病院という基盤が破壊されてしまうと、その地域の負傷者たちの命取りになりますし、精神的にも大打撃を与えることにもつながります。 そこで、病院の地震対策について考えてみましょう。 阪神淡路大震災や、その後の新潟県中越沖地震などから病院の地震対策の進められてはいるようです。 実際に機器類などを、防災グッズなどで固定する動きは大部分の病院で見られますし、医薬品や食料の定期的なチェックも行われているという統計が出ています。 また、スタッフが大勢いる病院では当たり前ですが、災害時の人員の確保などもマニュアルを作成してできあがってはいます。 しかし、意外なのが災害時のライフラインの断絶を想定した対策が少ないことでした。 外国の映画などでは当たり前ですが、病院にポータブルの発電機があまり整備されていないことには驚きました。 ライフラインが断たれることは、一番に想定できることです。 ここを断たれると機器類にも影響があるわけですから、電気の確保は重要ではないでしょうか。 また連携をとる、ということも想定されていないように思われる結果だったので、自治体などとの協力体制などを整えて欲しいと思いました。...
ペット用の地震対策がどんなものか、なんとなくわかってきたでしょうか?さらにペット用の防災グッズについて具体的に書いていきたいと思います。 ペット用の飲み水の確保が必要ですよね。 災害後の数日間は、人間でも水の確保が難しいのではないでしょうか。 周りの目もあって、なかなかペットにまできれいな水を持っていくのが難しい。もし、そんな事態になったら・・・・。 もちろん、これは最悪の事態のことであって、通常は自治体がすぐに給水車をまわしてくれるとは思うのですが(笑)。 孤立した状態などで、水を得ようにも難しい。そんなときには、泥水でもろ過して飲み水にかえてくれる浄水器があります。 携帯用のもので、大きさとしてはマヨネーズの入れ物を思い出してもらえるとわかりやすいと思います。 数百回は繰り返して使えるので、ペット用の地震対策として入れておくと役立つことになるでしょうね。 そして水といえば、ペット用にはボウルもあったほうがいいのではないでしょうか。 携帯用に折りたためる防水加工された専用のものが、防災グッズとして売り出されていますよ。 これは一つ買っておいて、水用にも食事用にも使えるので便利だと思います。 また、災害用だけでなく普段遠出するときに一緒に行くならば、これを持って行くといいですよね。 とりあえず代表的なものだけ挙げてみました。 防災グッズとしてはこれぐらいですが、やはり飼い主の心構えや避難所でのマナーが大切だと思われます。 ペットを連れて避難することを日頃からシミュレーションして、自分はどう行動すべきか考えておくことが地震対策として重要です。...
ペットと一緒に無事に避難所へ到着しました。もちろん、地震対策としてその避難所がペット連れが可能かどうかの確認は必要です。 もし可能であれば、と仮定して次にはどのような防災グッズが必要なのか考えてみましょう。 まずリードは必要ですよね。特に、いくら避難所にペットと共に入ることが可能であっても、当初は混乱していると思いますから外にとりあえずつないでおくこともあると思われます。 よって簡単に木やポールにつなげて、なおかつ外れないリードがあるといいと思います。 通常のリードでは色々なところにきちんとつなぐことができないかもしれませんので、その対応がされているリードを手に入れておきましょう。 小型犬はもちろんですが、中型犬・大型犬は外で過ごすことになるかもしれませんから丈夫なものがいいですよね。 そして次に必要なのが、キャリーバッグです。 これは猫や小型犬の場合はこの中で避難所で生活することが考えられるからです。 いつも病院などに行き来するために使っているキャリーバッグでもいいですが、避難するときに大変だと思われます。 そこで防災グッズとして販売されている、折りたたみ式の軽いキャリーバッグなどを用意しておくといいでしょう。 ただ新しいと安心できないかもしれませんから、やはりこれも普段に少し使っておくといいですね。 匂いのついたタオルや、毛布などを入れてやって少しでも快適に過ごせるようにしてあげましょう。 もちろん、キャリーバッグに入れっぱなしにしておくとペットもストレスをためてしまいますから、適度に外で遊ばせたりしてあげましょうね。 そうすることで、自分も癒されるはずですし。 自分のペットの性質などをきちんと把握して、地震対策を色々と考えておきましょう。...
さて、いよいよペットの防災グッズを具体的に書いていきたいと思います。 まずは一緒に避難をしなければなりませんから、素早く共に避難できるグッズとして防災ジャケットがあります。 このジャケットは、ペットに素早くつけることができて、専用のリードもついていますのでそのリードを持って連れていくことが可能です。 また怖がって動かないときなども、連れて行けるような形になっていますので安心ですね。 そしてジャケットの中にはやはり防災グッズがちゃんと収められています。 水も少し持ち歩けますし、なんと安心させるためにアロマオイルまで入っているのですよ! そして忘れてはいけないのは、飼い主がわかるようなカードが入っていることです。 さらには万が一噛み付いてしまうといけないので、口輪も装備されています。 避難するときに、もしはぐれてしまってもこれを見れば連絡もつきますよね。 また地震対策としてのジャケットは「連れて歩く」ことを想定して作られていますが、今度は「持ち運ぶ」ためのものをご紹介しましょう。 小型犬などは抱き上げたほうが早いことから、他の荷物と一緒に飼い主が持っていくことになります。 そのときに両手がちゃんと空くように、首から下げられるタイプのペットを入れて運ぶバッグがあります。 ジャケットは着るのを災害時に嫌がってもいけませんから、普段の散歩のときなどにたまに着せてやって、慣れさせるようにしておくと地震対策になります。 まず一緒に早く避難する。このことが大切なことですよね。...